同じコミュニティの方が、アウトプットが増えることを目的に、LINEオープンチャットで「文章を共有しよう 30日チャレンジ」というイベントを立ててくれました。
コミュの投稿の他に、Twitter(今は、Xですね)やFacebookやブログの文章を100文字以上投稿し、チャット欄を使って共有するというものです。
過去に書いた文章ではなく、新しく書いた文章を投稿することと、共有がメインで、メンバーに読んでもらえるかどうかは二の次というのがルールでした。なかなか厳しめですね。(^^)
私の参加動機は、文章を書くスピードを上げることと、ブログ記事をプールしたいということでしたが、メンバーの方から、いしかわゆき著「書く習慣 1ヶ月チャレンジ」のお題を紹介されて 途中からでしたが、チャレンジしてみました。
「書く習慣 1ヶ月チャレンジ」というのは、本の巻末に30日分のお題が出されていて、そのお題について文章を書いていけば、30日間は文章を書くことができるというものです。
例えば、「今一番変えたいこと」「好きな休日の過ごし方」「自分があまり賛成できない常識」などです。
初めは、おもしろ半分で楽しんでいたのですが、思いのほか、自分に向き合うことと、自己開示が求められ、苦しみました(笑)。
「書く習慣」を読んで 1ヶ月チャレンジしてみたら どうなったか?
- アウトプットのハードルが下がった。完璧な文章を目指さない、とにかく書いちゃえ~。
- 自分はこんな風に考えているんだと知らなかった自分に出会えた。
- メンバーの方からフィードバックをもらえるだけではなく、Twitterに投稿することで、数は少ないけれど、反応があったりして、楽しかった。
- 一人でチャレンジするのではなく、同じコミュニティの仲間と共有していたので、リアルでお会いしたことがなくても 人柄や普段の生活が垣間見れたり、価値観レベルのお話ができたりして、とても面白かった。
- メンバーに、画像生成AIのことを教えてもらって、Twitterに添付すると、華やかになって、ほんの少し反応が良くなる気がした。
私のTwitterの投稿はこんな感じでした
ちょっとお恥ずかしいですが、私の「書く習慣 1ヶ月チャレンジ」のTwitterの投稿を一部ご紹介します。
ハッシュタグで検索すると、「書く習慣 1ヶ月チャレンジ」の投稿がたくさん読めます。
同じお題で、書く人によってこんなにも違いがあって、面白いなあと思いました。
お題によっては、書くのにものすごーく時間がかかることもありました。
どんなお題だと思いますか?
私は、「自分が好きだと思うタイプの人」「最近泣いたこと」「あなたの一番大切なもの」「これまでで一番のチャレンジ」「誰かに言われた大切な言葉」「もしも一つだけ夢が叶うとしたら」などです。
そういえば最近泣いてないなとか、大切な人はいるけど、物はそんなに必要じゃなくなってるなとか、私ちゃんとチャレンジしてるかなとか、小さな夢はたくさんあるけど、1つだけ叶うとしたら、どれだろう、自分のことじゃなくて、みんなの幸せかなとか・・・頭の中を色々駆け巡ってしまい、朝から考えていてもまとまらず、結局アウトプットは寝る直前になってしまい、やっとアウトプットできたという達成感と心地よさに眠れるという感じでした。
まとめ・・・「書く習慣 1ヶ月チャレンジ」めっちゃおすすめ
何かイベントがあったり、旅行に行ったりすることもなく、何気なく過ごす日常生活の中で、文章をアウトプットするというのは、なかなか難しいと思います。
でもお題があれば、自分に向き合って、書きやすくなると思いました。
自分って、そんな風に思っていたんだというような気づきがあったり、モヤモヤと感じていたことが、文章にしてアウトプットすることで、頭の中がスッキリしたりして、やってみて良かったなーと思います。
「書く習慣 1ヶ月チャレンジ」おすすめです。
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